漢方薬の八味地黄丸の効果について解説します!!



――白内障に薬効のある八味地黄丸

白内障とは、目の中にある水晶体が白く濁る病気です。

目のレンズの部分が濁ってしまいますので、光が乱反射してまぶしさを強く感じたり、
視界の中にいつも何か違和感があるといった症状から始まります。

もちろん、視力も低下します。

水晶体は、たんぱく質と水からできています。

水の流れが滞ることによって、たんぱく質の代謝が落ちます。

目はむき出しの臓器ですので、長年紫外線の影響を直接受けています。

これらの原因が重なって白内障という水晶体の濁りを引き起こします。

個人差も濁りの程度も違いますが、誰でも水晶体は加齢とともに濁ります。

八味地黄丸とは、腎機能の衰えに非常に効果のある漢方薬です。

腎機能は体の中の水分循環をつかさどります。

水分循環を良くすることによって結構もよくなり、新陳代謝も高まります。

新陳代謝が高まれば、細胞も活性化します。

細胞の入れ替わりも早める効果があり、体内の老廃物も早く排出することができます。

目も例外ではありません。腎機能は加齢によって衰えます。

このため、八味地黄丸は、老人性の白内障の改善にも薬効があります。

漢方は体の中からじわじわと効いてくるものですが、
八味地黄丸は薬効が早く、1か月ほどでたいていの人が効果を感じます。

昭和60年に行われた調査では、
漢方治療によって視力の向上した例が4割を超えたというデータがあります。

症状が改善されたら八味地黄丸はやめることができますが、
体質にさえ合っていれば数年飲み続けても問題ありません。






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