漢方薬の八味地黄丸の効果について解説します!!



――八味地黄丸の不妊への効果

八味地黄丸は、腎機能の回復に効果のある漢方薬ですが、
不妊の改善にも効果があります。

不妊の原因は、加齢による着床不全・精子無力症・卵巣機能の低下によるものなどさまざまです。

東洋医学では、不妊は血虚と腎虚に原因があるといわれます。

腎が衰弱していると、体は冷え、
下腹部に力が入らなくなり、尿トラブルなども起きます。

腎機能はストレスや睡眠不足などにも弱いので、
現代人は腎機能を衰弱させる危険に日々さらされているといっても過言ではありません。

西洋医学でも、子宮の温度が低いと着床不全が起こりやすいなどのデータがあります。

体温と不妊の改善は大きな関係があります。

そして、体温の改善に古来から使われてきたのが八味地黄丸です。

八味地黄丸の処方には保険が適用されます。

2007年の産婦人科漢方研究会の発表では、
八味地黄丸が加齢による不妊の治療に効果があるというデータを上げています。

特に、加齢による着床不全・精子無力症・卵巣機能の低下によるものなどに薬効があり、
冷えを取り除いて血行をよくし、
卵巣機能を向上させる八味地黄丸は不妊治療に注目されている漢方薬です。

老化防止の名薬ともいわれている八味地黄丸は、
加齢による腎機能の衰えに薬効があります。

のぼせやすい人には向きませんので、
内服は必ず医師や薬局に相談することをお勧めします。

ゆっくり効果が出る印象のある漢方薬ですが、漢方研究会の発表によると、
あるクリニックの高度不妊の患者さんが内服開始から2か月で58%、
6か月で9割近い妊娠が認められたそうです。

6か月以上効果がなければほかの漢方薬を医師に相談してください。






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