漢方薬の八味地黄丸の効果について解説します!!



――八味地黄丸の効果と服用期間

八味地黄丸は、腎機能を回復する漢方薬です。

腎機能は、身体の水のめぐりのもとなので、
腎機能が衰えると体が冷え、下腹部の虚脱症状などの原因になります。

東洋医学では、肝・腎・脾にダメージが蓄積すると病気になるという考え方をします。

腎の一番の大敵は、冷え。

腎は、体が冷えると正常な温度に戻そうとして、一層の負担を強いられることになります。

また、体の中の大事な液体である「血」が「凍るような思いをする」恐怖や、
「沸騰する」怒り、「血の気を失う」ショックなどにも負担を強いられてしまいます。

人の喜怒哀楽に一番接している臓器なのです。

八味地黄丸は、腎機能の衰えによる様々な病気や身体の冷えを除去するのに効果があります。

血のめぐりもよくする効果がありますので、
毛細血管まで血をいきいきと巡らせるため、
毛細血管が特に集まっている目のトラブルにも効果があります。

腎機能は、加齢によっても衰えてきます。

老化防止の名薬ともうたわれている八味地黄丸は、
加齢によって衰えた腎機能を正常な状態に戻す効果があります。

このため、若返りの妙薬とも呼ばれています。

加齢とともに出てくる糖尿病など尿関係のトラブル、また活力の回復などの効果もあります。

服用の期間には個人差がありますが、だいたい1か月ほどで効果が出てきます。

腎機能が良好に動くようになれば、服用をやめることができます。

服用の習慣と同時に、体の冷えを取るために温かいものを飲んだり、
ストレス解消のための工夫をしたりなどの日常生活の改善をすると、
より効果を早く感じることができます。






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